むかし!むかし!耶馬渓ダムにて!
1994年大分県耶馬溪ダムにてウェイクボードと出会いました!
桟橋のソファーでくつろぐ!
当時、大分県の嘱託職員だったアメリカ人グラント ガネルが
村おこしの為、耶馬溪町の職員として耶馬溪ダムにて
水上スキーの出来る施設を作る為奮闘していました。
当時はウェイクボードが手に入らずアメリカより取り寄せてました。
今でもダムにあるスキーウェストの船上にて!
桟橋からドックスタートが出来る施設は九州では此処しかなく、
関東、広島、九州各地から沢山のスキーヤーが滑りに来ていました。
大分県では501の吉元さん、プロになった野村孝行、
今の大分県ウェイクボード協会々長マーシー、
宇佐の兄貴こと大久保さん、ウェイクの大会でMCを勤める
アサヤンなどが滑りに来る様になりました。
グラント ガネル以外はみんな今でもウェイク業界に携わっています。
丁度その頃、BMXライダー石井裕冶と会い大分のBMXチームとの交流が生まれ
玖珠町やPARCO駐車場などでのコンペやイベントに出かける様になりました。
その後グラントが耶馬溪ダムを去る事となり、私は本場アメリカへウェイクボードが
どんなものか確かめに渡米しました。
つづく
関連記事