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2008年11月26日

むかし!むかし!耶馬渓ダムにて!

1994年大分県耶馬溪ダムにてウェイクボードと出会いました!


桟橋のソファーでくつろぐ!

当時、大分県の嘱託職員だったアメリカ人グラント ガネルが
村おこしの為、耶馬溪町の職員として耶馬溪ダムにて
水上スキーの出来る施設を作る為奮闘していました。

当時はウェイクボードが手に入らずアメリカより取り寄せてました。


今でもダムにあるスキーウェストの船上にて!

桟橋からドックスタートが出来る施設は九州では此処しかなく、
関東、広島、九州各地から沢山のスキーヤーが滑りに来ていました。

大分県では501の吉元さん、プロになった野村孝行、
今の大分県ウェイクボード協会々長マーシー、
宇佐の兄貴こと大久保さん、ウェイクの大会でMCを勤める
アサヤンなどが滑りに来る様になりました。

グラント ガネル以外はみんな今でもウェイク業界に携わっています。

丁度その頃、BMXライダー石井裕冶と会い大分のBMXチームとの交流が生まれ
玖珠町やPARCO駐車場などでのコンペやイベントに出かける様になりました。

その後グラントが耶馬溪ダムを去る事となり、私は本場アメリカへウェイクボードが
どんなものか確かめに渡米しました。

つづくicon  

Posted by Kaz at 12:51Comments(0)HISTORY